日本漢詩文学会 第十二回例会

 

  〈日時〉 平成30年9月8日(土)

  〈会場〉 如水会館

 

  〈プログラム〉 

○オープニング演奏 

ⅰ フランツ・シューベルト 作曲「セレナーデ」(ギター編曲版)ほか

田中 守久(さいたまギターコンサートをきく会会長)

 

○研究発表

ⅱ 歌舞伎「連獅子」で見る中国文化について

古瀬 明日香(共立女子大学文芸学部3年)

ⅲ 曹丕『典論』執筆に関する一考察

永田 諒乃(国士舘大学人文科学研究科修士課程2年)

ⅳ 李白「早に白帝城を発す」の謎(後編)

宇野 直人(共立女子大学国際学部)

ⅴ 跳躍する鞦韆:唐詩に於ける「鞦韆」モチーフについて

ガイ・ホッブス(会社員)

ⅵ フランスにおける日本文化受容の一端

増野 弘幸(大妻女子大学文学部)

ⅶ 漢和辞典を創る

中林 良弘(元・永岡書店編集長)

 

  〈懇親会〉 

 神保町「秋」